物語を届けたい一心です。

みなさま、こんにちは。

おうすけといいます。

 

小説やアニメなど物語があるものがとにかく好きで、かねてから自分でも小説を執筆してみたいと思っていました。

それでも結局のところ、先延ばし先延ばしの繰り返し。

なにかと都合の良い言い訳をして小説を書くことができない状況を合理化してきました。

何度も立ち止まって自問します。

「本当に小説を書きたいの?」と。

答えはいつだって「書きたい」でした。

それならば、書けばいい。

こんな単純なことなのにできない自分がいました。

 

変わるきっかけは、最近の流行りである自分を変えるを謳い文句にした自己啓発書でした。どの本を読んでも書いてあることは同じ。

「行動せよ」というものでした。

ハードルを上げるから難しい。

ならば、うんとハードルを下げればいい。

結局、他人の目を気にしているから、完璧を目指してしまうから、無駄に迷っていつまでも前に進めことができない。

恥をかいて、失敗をしないと成長はない。

そう思い、ようやく小さな小さな一歩を踏み出しました。

 

思うままに、書きたいものを書く。

 

記念すべき最初の一歩に書くのは、ベタな恋愛小説です。

読んでくださる方々が少しでも楽しんでもらえたなら幸いです。